万年筆の断捨離をしたのは2022年になりますが、今回は手持ちの万年筆インクを改めて見直しました。こんにちは、ささおです。
スーベレーンを買うと決めたタイミングで、それまで増え続けていた万年筆をかなり思い切って断捨離し、整理をしました。その時は万年筆の整理がメインで、インクは後回しになっていたんです。万年筆を買うと、どういうワケかインクも増えていく……恐ろしい怪談です。
1年ほど前から部屋を全体的に断捨離しているのもあり、その時も溜まっていたインクを7本ほどまとめて手放しまして、今回はそこからさらにもう一段階整理したよ~というお話になります。
かなりモノを減らしているはずなのになかなか部屋はスッキリしません。謎。
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万年筆インクを整理しようと思ったきっかけ

一年前の断捨離では、友人から譲って貰った色彩雫の5本を中心に、手持ちで色味が被っているものを手放しました。
それでもまだ手元に残っているインクがいくつかありまして、2026年上半期のまとめを書いたタイミングで「もう少し整理したいな」と改めて思ったことが今回のきっかけです。
最近、実際に日常的に使っているのは、スーベレーンに入れているペリカンのブルーブラックと、#3776センチュリーに入れているモンブランのロイヤルブルーの2色だけという状態になっていました。残りはほとんど出番がなく、収納に眠っている形になっていたんですね。
現在のインクを棚卸し
ではまずは、現在手元にどんなインクがあるのか棚卸しをしていきましょう。今手元にあるのは以下の9種類です。
①モンブラン ロイヤルブルー

購入時期が2017年頃で、手持ちの中では一番古いインクです。当時、FF15にハマっていて「ロイヤル」という単語に引っ張られて買いました(笑)
名前に惹かれたジャケ買いみたいな買い方してしまったインクですが、普通に色味も大好きなのでここまで残っています。
今は、プラチナの#3776センチュリーだけに入れていますが、手放す前はサファリにも入れていました。
②ペリカン ブルーブラック

こちらは2022年購入。スーベレーンを買ったときに一緒に購入して、スーベレーン専用で使っています。
このスーベレーンはあらゆる書き物に使っているメイン万年筆のため、なかなかインクの減り具合も順調です。
③色彩雫 山栗

友人に譲ってもらったインクです。購入時期は不明なのですが、譲って貰ったのもかなり前なので、割と古いんじゃないでしょうか。
④有隣堂 橙羽色

2024年購入。「有隣堂しかしらない世界」というYouTubeチャンネルにハマりたてのころ、グッズをまとめ買いした時に一緒に買いました。瓶のブッコローちゃんが本当にカワイイ。
⑤プラチナ カーボンインクブラック

こちらも2024年購入。ペン画の本を買って、「よっしゃ、万年筆でペン画やるぞ!!」というやる気に満ちあふれた時に買っています(笑)
コクヨのPERPANEP(プレピー)に専用で入れています。カーボンインクですからね…すこし気を遣うインクなのでプレピーは凄くぴったりだと思います。
⑥宮城えだまめ

2025年購入。仙台にある「文具の杜」という文具屋さんのオリジナルインクです。
しっかりした緑色が欲しかったのと、牛タンを食べに出かけた仙台で、自分へのお土産としてご当地インクが欲しくて買いました。
⑦ウォーターマン セレニティブルー(カートリッジ)

これはM5のお財布手帳で使っているショート万年筆専用のカートリッジです。カートリッジ対応のため、これを使っています。
今回のインクの棚卸しという趣旨にちょっと外れますが、一応記載。
⑧⑨少量のインク2点

池袋にある文具屋さんで(お名前を忘れました)友人と買い物していたテンションでうっかり購入したインクガチャのインク。たしかワンコインぐらいの値段だったような…? ラメ入りインクなのですが、写真だとわかりにくいですね…。
もう一つのタミヤの瓶は、手放したインクの「Tears of Alice」です。これがあまりに綺麗なインクで気に入っていたので、少しだけ手元に残していました。
残す・手放すの判断基準
今回残すにあたってのテーマというか、判断基準はずばり「4色ボールペン」でした。
ど定番の「黒・赤・青・緑」というヤツですね。
残すインク
- モンブラン ロイヤルブルー(使い切る)
- ペリカン ブルーブラック(スーベレーン専用・使い切る)
- 有隣堂 橙羽色(赤担当)
- カーボンインク ブラック(PERPANEP専用・ペン画用)
- 宮城えだまめ(緑担当)
- ウォーターマン セレニティブルー カートリッジ(ショート万年筆専用・使い切りまで)
4色ボールペンという前振りで、カートリッジはともかく5色残すんですか!? と思わずセルフツッコミしていまいましたが、その辺りはまた後述します!!
手放すインク
- 色彩雫 山栗
- インクガチャのインク
- Tears of Alice
山栗はお絵かきの主線とかに使うとカワイイのではないかと思い前回の整理では残したのですが、結局出番がありませんでした。
インクガチャのインクは結局買ってから一度も開けておらず、先ほど載せた画像のために初めて使いました(笑)綺麗なインクですけど、ラメ入りで使い道も思い浮かばないので手放そうと思います。一番ダメなお金の使い方をしてしまいましたね…。
Tears of Aliceは本当に色が好きでたまらないのですが、一年使う機会がなければ今後も使わないだろうという事で、手放すようにします。
ブルーブラックとロイヤルブルーをどうするか問題
残すインクでひとつ問題というか悩んでいるところがあります。
ペリカンのブルーブラックとモンブランのロイヤルブルーは、どちらも青系のインクで、青担当が2つある状態になっています。どちらもそれなりに残量が減ってきて、二つとも使い切るつもりでいるため残していますが、問題は使い切ったあとの話なんですよね。両方補充するのか、どちらかに一本化するのか、それともまた別な青系のインクに一本化するのか…まだイメージがついていません。
勉強をするときに青系のインクを使うと記憶の定着に良い、みたいな話を聞いたことはありませんか?
青ペン学習法と言うらしいのですが、それもあって、最近はじめた英語学習なんかはロイヤルブルーを使ってノートに書き物をしているんですよね。ブルーブラックは確かにブルーではあるんですけど、やっぱりパッと見た印象での「青」感はあんまりないんですよね…。
ブルーブラックの方は、スーベレーンを使って書いている10年日記が手放しきれない要因になっています。
モンブランのロイヤルブルーはいわゆる古典インクと呼ばれる没食子インクなので、なんというか…日記向きだと思いませんか?
10年後の日記を書く時に、10年前のインクと見比べるのが楽しみで…。この変化を楽しむのを途中でやめるのもな~~という悩ましさがあるんですよね…。そんな目に見えた変化が見えるのだろうか? というと疑問ではあるのですが。
もしも青の2本を1本に統一するなら、ペリカンのスーベレーンを大事にしたいので、ペリカンからでているロイヤルブルーにするかもな~という所です。
残量が減ってきたとはいえ、まだまだ使い切るのは先だと思うので、ゆっくり考えようと思います。
まとめ|インクも「使うものだけ」に
今回の整理では、結局手放した数は3種類、うち2つは本当にささやかなサイズのものだったので、あまり「ガッツリ減らしたぞ!」という見た目のスッキリ感はほとんどありません。
ですが、棚卸しをして、「このインクはこのために使うぞ」という目的をしっかり再確認できたので良かったかなと思っています。
赤と緑のインクは、万年筆には入れていないのでどうやって使うのかといえば、これまた、あまり使っていないのに溜まっている付けペン系(ガラスペンとか…hocoroとか…)を利用するのですが、こっちも厳選して2本くらいまでに抑えたいところですね。
付けペンの整理とか、青インクの今後とかは、またその時がきたらブログに書こうと思います。
少しずつではありますが、お気に入りの少数精鋭を持つ暮らしに向けて整理をがんばります!
今回でてきたアイテム達
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