知人から借りて今この本をちまちま読んでいます。
コピーライターを目指しているわけではありませんが、読んでいて非常に面白いです。
広告コピーのキャッチコピーなんかはブログのタイトルつけなんかにも参考になる…気がしますね。私はあまり考えてタイトル付けしてませんが。
しかしこの本、病院の待ち時間に読みんでたんですが、掲載されている広告コピーのドラマ性にうっかり涙ぐんでしまいとても怪しい人になっていたと思います…。我ながら自分の涙腺がゆるむポイントがよく分からない…。
470ページとかなり厚みのある本ですが、各広告コピーの画像が載っていたり、広告コピー部分は改行位置も同じところで改行してあったりするためか、サクサク読めます。サクサク読めますが、本の冒頭にも記載があるようにじっくり読んだ方が勉強になります!
コピーライディングを生業としていなくても学んでいて損はない分野ですよね。言葉って毎日使っているものですから。
アフィリブログなんかやっている人も読んでおいて損はないのかなぁなんて思いました。言葉を選ぶ知識は多いに超したことはないですよね。
生かせるかどうかは別の話ですけれども。難しいなぁ言葉選びって。
うーん、私ももっと本を読まなければ。ゲームばかりしていると時間がなぁ。
ガッツリ読書できるほど通勤時間も長くないし。やっぱり時間が足りないですね。
あっ…そろそろ検定の勉強もはじめなきゃ…。